ポケットティッシュを保管する時のポイント
人の多い街中や、通勤・通学のために利用する方が多い駅前では、
毎日のように企業や店舗の販促用ポケットティッシュが無料配布されています。
販促用のポケットティッシュは、コストが掛からないことから非常に魅力的な製品ですが、
場合によっては毎日受け取ることで、家のあちこちにポケットティッシュが散乱してしまった、
保管できるスペースがなくなった、といった状況に追い込まれる場合も少なくありません。
大量のポケットティッシュを長い時間にわたり使用せずに保管したままにすると、
ティッシュの性能を低下させたり、衛生的にあまり良くない状況に落ち至ったりと、
マイナスな面が多く発生する可能性があります。
そこで今回は、ポケットティッシュの保管や片付けの重要性、
そして保管する時のポイントなどについてご紹介します。
1.ポケットティッシュの保管や片付けの重要性
1-1.ポケットティッシュは放置しないのが基本!
家にポケットティッシュがたくさんあるという方の多くが、「あとで使う」という理由から、
なかなか量が減らず、反対に量が増える一方ということがあるようです。
使わなければ増えるばかりですし、増えてしまえば保管するスペースがなくなり、
最終的には使わずに処分するという結果を引き起こしてしまいます。
ポケットティッシュは使わないで放置しているのに、ボックスティッシュは日常的に使うからと
別に購入しているとなれば、経済的に無駄なコストが発生します。
物は消耗品であり、使わなければ状態が悪くなる一方です。
あるのに使わないでいると、保管するスペースも無駄になりますし、ティッシュの品質を悪くする一方です。
1-2.雑菌や臭いがつく
対策を練らずにポケットティッシュを保管していると、場合によっては
ティッシュ紙自体に「雑菌や臭いがつく」ということがあります。
せっかく後で使うためにと残しておいたのに、長期間保存していたことでポケットティッシュが不衛生になり、
使用できないとなれば元も子もありません。
ポケットティッシュの紙に、雑菌や臭いが付く原因は、保管場所の選択ミスです。
保管場所に気を付けて入れば、長期間の保存にも耐えられますし、
必要なときに直ぐに使える状態を維持することができるのです。
1-3.保湿ティッシュは早めに使用するのがベスト
一般的なポケットティッシュは、適切な形できちんと保管されていれば、使用期限はないとされています。
このことから、保管方法や保管場所の選択はとても重要なポイントであり、
製品の品質を維持することにも繋ながるといえるでしょう。
一方で、花粉症の方や鼻炎の方など、日常的にポケットティッシュを使用するという方にとっては
少し注意しなければならないことがあります。
それは、「保湿ティッシュ」の使用期限についてです。
肌を傷めないために、保湿力を持たせた保湿ティッシュは、保湿を促すための素材や成分が多く含まれています。
製品によっても異なりますが、通常は購入から90日以内に使用するのがベストとされています。
使用する頻度が多ければ、それほど長期間に渡り放置することはなさそうですが、
特売の日に大量に購入した保湿ティッシュがある場合などには気を付けた方が良いでしょう。
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